PR

【レビュー】『龍が如く8』プレイ感想|“龍”はひとりがいい ※ネタバレあり

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 

こんにちは!にむ(@nimu1ROOM)です。

 

『龍が如く7』『龍が如く7外伝』に引き続き『龍が如く8』をクリアしました!

 

『龍が如く7』から順当に進化・ブラッシュアップされていました!

かなり楽しめた1本です👍✨✨

 

 

この記事ではクリア後の記録もかねて

『龍が如く8』のよかったところ・イマイチだったところを紹介します。

 

※ネタバレを含みます。未プレイの方はご注意ください。

 

記事の執筆時点で170時間ほどプレイ&1週目クリア済み。

 

 

 

『龍が如く8』ってどんなゲーム?

 

忙しいけど楽しい時間もあったハワイ

 

  • タイトル:龍が如く8
  • ジャンル:ドラマティックRPG
  • 対応機種:PS4,PS5,Steam、XBOX SERIES X|S、XBOX ONE
  • 発売日:2024年1月26日
  • クリア時間目安:約50時間~
  • 販売価格:9,680円(スタンダードエディション)※時期により各種セールあり

 

歴代『龍が如く』シリーズの主人公と言えば桐生一馬ですが、

今作は『龍が如く7』に引き続き、春日一番が主人公。

 

といっても、

日本(異人町や神室町)とハワイで物語が同時進行するので、

桐生さんと一番のW主役みたいな感じです。

 

 

『龍が如く8』 よかったところ

 

足立さんw勝手に海パン派だと思ってた。

 

 

戦闘が前作よりも快適になった

 

『龍が如く』シリーズと言えば、

周りに落ちている物を拾って攻撃したり、

戦闘中に弁当を食べ、スタミナンをがぶ飲みしたりと

わりと自由なアクションゲームのイメージがあります。

自転車や三角コーンには大変お世話になりました。

 

前作からはバトルシステムがコマンド制に変更。

 

好き嫌いはありますが、アクションが苦手な人でもとっつきやすく、

仲間との連携も増えて戦略性が生まれました。

 

『龍が如く8』を始めてすぐは、

各キャラの行動や技の範囲が決まっていることに戸惑いましたが

成長とともに行動範囲も広がり、全体技を使えるようになってかなり便利!

前作で気になった「いったん敵から離れて遠くから走り込む」

という挙動がほぼなくなったのはかなりいい進化でした。

 

今作は女性陣も自転車を振り回して攻撃したのはビックリです(笑)

 

 

仲間との絆ドラマや散策中の会話が楽しい!

 

ムービーだけでなく街中の会話もほぼフルボイス!豪華!

仲間が増えた分各キャラの存在感が薄まっている…なんてこともなく、

各々との物語が描かれていてより愛着がわきました。

 

前作では会話中にバトルが発生してしまったら

再度フラグを立てて初めから会話を聞き直していましたが、

今作では「~でさっきの話の続きなんだけど…」

と改めて話を切り出してくれるようになっています。親切設計です。

 

アイテム集め、資金繰り、探索の目的はさまざまですが

移動が楽しいのはいいところ!

 

 

山井ィ!

 

ただの狂人かと思ったけど

 

 

極技の中ではワンコとフリスビーで遊んでくれる

 

私はあなたを誤解していました…。

ベタかもしれないけど、あんた漢だったよ…。

 

CV:子安武人さんというだけでほぼ“勝確”でズルいなぁと思いますが、

限られた時間で魅力たっぷりの人物です。

 

いろいろ落ち着いたらドンドコ島に定住してもええんやで…

 

 

花輪さん!!

 

「階段上がるだけで息が切れますが、なにか?」マッチョだらけの世界で数少ない普通の人寄りの花輪さん

 

『龍が如く7外伝』では、大道寺一派からのお目付け役として

桐生一馬改め“浄龍”をそばで監視する人物として描かれました。

 

見た目からも想像がつくようにやや理屈っぽく、

勝手な行動をする浄龍をたしなめ、ときに皮肉を飛ばす。

 

ただ、浄龍の立場や葛藤にある程度理解を示す優しさもあり

7外伝最後の花輪さんの気遣いにはかなりウルっときました。

 

そんな彼が8でも出てきたときは嬉しかった…。

嬉しかったんだよ…。

 

 

伊達さん!!!

 

ハーバーライトで。ベストフレンズフォーエバー。

 

伊達さんもかなり“粋”な役回りだったと思います。

多くは語りませんが、桐生さんのBFF。ズッ友。ニコイチ。

名もなき親友を日の当たるところに引っ張ってくれる優しさに感謝。

 

 

やれることが多すぎる ドンドコ島おそるべし

 

龍が如く8_20260605003516

 

『龍が如く7』でいうところの会社経営。

お金稼ぎ・資金繰りに役立つコンテンツです。

以上。

 

…なんて説明では終わらないくらいのボリューム感、

なんならこれで1本作ってほしいくらいハマりました!

 

『あ〇森』ならぬ『りゅう森』作りませんか!

 

いい装備をそろえていくためにはお金が必要。

そろそろ街中のバトルでは稼げなくなってきたな~

というタイミングでドンドコ島が解禁されるのですが、

この島に足を踏み入れたら最後。

 

“なぜハワイに来たのか”なんてすっかり忘れて

朝から晩までバットを振り、

銛や虫網を担いで海に森に繰り出し、

宿泊客にはお土産という名の闇鍋やビキニを配り続けていました。

 

もはやドンドコ島に軟禁されていたと言ってもおかしくないくらいで、

仲間はよく気長に待ってくれたなぁ、としみじみ。

みんなごめんね。60日ぶりだね。

 

作業になりがちな金策が楽しく進められるのが最高でした!

 

『龍が如く』シリーズと言えばミニゲームも豊富ですが、

スジモンや不審者スナップなどかなり攻めた内容も多くて

遊んでいるこっちが怒られないかヒヤヒヤしました(笑)

 

 

 

 

 

『龍が如く8』 イマイチ・微妙、気になったところ

 

好きだからこそ惜しいと感じる部分も

 

これまでに書いたように、全体的にかなり満足度は高い作品です。

それでもやっぱり良くないところもいくつかあったのでこちらも正直に。

 

 

ストーリーはやや薄味

 

『龍が如く7』と『龍が如く8』をストーリーの観点で比較すると

私は『龍が如く7』の方が好みでした。

 

今作のストーリーは、

W主人公・日本とハワイの2か所で同時に展開します。

 

「一番の母親を探しにハワイへ行く」というきっかけから

さまざまな人物が絡んでくるのですがやや各所・各自の掘り下げが浅かった印象です。

 

ハワイのブライス、日本の海老名というボス配置でしたが、

正直に言うと“小物感”が強かったです。

途中の中ボス的な立場のキャラクターも然り。

ドワイトに関しては写真拡散しといてよかったよ、トミー!

 

誤解してほしくないのは 

これはけして「演者が悪い」という話ではなくて、

なぜその行動・思想に至ったかなどが浅く、

歴代のボスのように

  • 悪の中にも共感できる部分がある
  • その人なりの筋が通っている
  • 自分の意志・野心に従って動く

という感じがしなかったからかなと思います。

 

 

前作の結末をひっくり返してしまった

 

ある意味これがかなり悔しかったポイント。

 

大前提として「元暴5年条項(5年ルール)」というものがあり、

たとえ足を洗っていたとしても暴力団を抜けて5年経たない人は

現役の暴力団員と同様に「反社会的勢力」として扱われるそうです。

 

「大解散!!身綺麗!カタギ!」といかないのは当然のこと。

大解散を主導した側はきっと覚悟していたはずです。

 

元組員の社会復帰のために一番や幹部たちが

警備会社を立ち上げたり、ハロワで仕事をあっせんしたり、

各々のやり方で向き合っていたところまでは理解できました。

現実問題としてそんなに甘くないというのも想像はつきます。

 

ただ、

そこをくじいたのが「暴露系の動画配信者」というのがかなり後味が悪かったです。

※後述

 

荒川の親っさんや沢城さん、

大吾・渡瀬・真島の兄さん・冴島さんに一番たち。

みんなの決死の頑張りってなんだったんだろうか…。

 

 

 

良くも悪くも現代のリアルを見せられた「多々良チャンネル」

 

ごめん、これだけは受け入れられない要素でした。ごめん。

YoutuberやVtuverには特になんとも思いませんが、

個人的に「暴露系〇〇」というものを受け入れられません。

とっても苦手です。

 

ほぼ言ったもん勝ちのようにあることないこと拡散して

人生なんて簡単に狂わせてしまう。

後々それが真か偽かなんて、バズればどうでもいいんでしょう。

それに群がっておもしろがる人たちも同じくらい苦手です。

 

一番とその仲間たちの平穏な暮らしや、

元組員たちの社会復帰に向けたフォローアップ、

すべて無責任にぶっ壊してしまいました。

 

「多々良チャンネル」をはじめ、

何か見つければスマホを構えて野次馬を気取ってしまう人間の様子も含めて

ある意味「現代っぽさ」をひしひしと感じたポイントです。

 

ゲームの中の話としては好みではありませんが、

現代風刺というか警鐘のようなメッセージ性がありました。

 

 

W主役がもったいない

 

これまで孤独な戦いが多かった桐生さん。

今作では一番をはじめ頼もしい仲間たちと一緒です。

 

大体戦闘はひとりだったので、

チームプレーする桐生さんが新鮮でした。

ということで、戦闘面ではそこまで不満はありません。

 

もったいないな~と感じたのはやはりストーリーの方です。

 

『龍が如く7』でしっかりキャラ立ちした一番でしたが、

桐生さんと行動を共にしているとどうしても“舎弟感”が出てしまう。

 

(マイルドに言うと)同じ業界の大先輩なので

尊敬の気持ちや顔を立てようとする言動・行動は納得ですが

春日自身の意思というよりも「桐生さん!」が強かったかな…。

場面によっては「一番ってこんなキャラだったっけ…?」となったり。

 

一方の桐生さんは、

  • 他人を頼る
  • 自分のためにも生きる

 

このあたりを学んでいくので

新しい一面を見ることができました。

 

ただ、

ストーリーの展開を考えてもちょっともったいない部分が多いW主役の使い方だった気がします。

 

 

操作性が気になる

 

街歩き中操作しているときに感じたのが、

“慣性”というか、入力の遅延のようなラグさでした。

 

ぐわんぐわん動いてしまい、

「話す」「拾う」などのアクションが一部やりにくいと感じました。

 

カメラの感度設定をかなり低めに設定することで対応しましたが、

人によっては3D酔いしやすいかもしれません。

 

 

総評・オススメ度

 

日本もハワイも楽しかった!!!

 

おすすめ度:★★★★★(5/5)

  • ストーリー重視の人 → 〇
  • 1本でたくさん遊びたい人 → ◎
  • ハワイを街ブラしたい人 → ◎

 

あれこれ書きましたが、

『龍が如く8』総合的にかなり満足度の高い作品でした。

メインストーリーはもちろん、サブクエやミニゲームなど

やれることが多すぎて困るくらいに楽しめます!

 

『龍が如く』シリーズ未経験でも手を付けやすいと思います。

 

ドンドコしようぜ!!!\(^o^)/

 

 

 

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました