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メンタルが落ちていてもやる気スイッチをONできるヒントは「そうだ 京都、行こう」に隠されていた!

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まえがき

こんにちは。にむです。

このフレーズ、覚えのある方も多いのではないでしょうか。

ずいぶん前に流れていたCMで見かけたワンフレーズですが今でも頭に残っていました。

そうだ 京都、行こう。【公式】
東海旅客鉄道株式会社のキャンペーン「そうだ 京都、行こう。」公式チャンネルです。 四季折々の観光情報...

JR東海・京都観光情報のキャッチコピーでした。京都、いいですよね。

「ふと思い立ったときに」「軽い気持ちで行けるように」とイメージしてつけられたそうです。

 

 メンタルが落ちているときこそ試してほしいやる気の見つけ方

「これ、やってみたいな」

「ここ、行ってみたいな」

あんなこといいな・できたらいいなと夢はたくさんあるものの肝心なドラえもんがいないので叶えてくれません。あと何十年か先のApple新製品にドラえもんが並ぶ日が来たりするんでしょうか。

せっかく浮かんだ「〇〇したい!」も

「時間がないから」

「お金がないから」

「調子が良くないから」

「うまくいかなかったらどうしよう…」

と取っかかる前から挫折&あきらめてしまいがちで、お世辞にも“フッ軽”とは言えない私です。

おそらくですが、渡る前に叩いてぶっ壊した石橋もこれまで結構あります…

メンタル壊してからは特にこんな感じ。心身ともに調子にムラが出やすい。

そんな私ですが 

ちょっとしたコツを掴んでからは

まったく手が出せない0の状態 から

とりあえずちょっとやってみるか~!と1の状態 までは

わりと簡単にギアを上げられるようになりました!

0→1ができればそのあとの2,3は意外とすんなり歩き出せたりします。

結果が出るかは今回はまた別問題として、「なーんもしたくないなぁ」「やりたいけどなぁ」と腰の重い人でも、ほふく前進で近づけるくらいにはなれる方法をシェアします!ドラえもんを待つのも手ですが、一緒にほふく前進しましょう!(*´з`)

 

まずは触ってみる

 

とてもありきたりなことですが、難しくないですか?

時間やお金、環境のせいにして先延ばししてしまいませんか?

苦手なこと・やりたくないことほど始めるまでに時間がかかります。

日常生活さえしんどいときは「きつい」「面倒臭い」に支配されてしまうので

最低限のこと(たとえば入浴など)もおっくうに感じますよね。

始めるのに時間がかかる×結局やらない は0が0のままなので良くないです…

結局、1日の終わりになにも変化がない自分に自分自身が凹みます。「あーぁ…」って。

仕事・勉強・食事・運動・日常生活…なんにでも言えますが、まずは触ること

嫌だなぁと視界に入れないようにしていたものを一旦きちんと見ましょう。

視界に入れることができたらあとはちょっとやってみる。

パソコンを開く、教科書を読む、ウェアに着替える、布団から出る…なんでも。

“お、できた!”となればもう1歩進んでみる。

不思議なことに、そうなったら自然に2歩目は出ています!

メールの返信ができた、1ページ読めた、着替えたからちょっと体を動かそうかな…

小さなことかもしれませんが、その「できたじゃん!」がやる気に繋がっていきます。

できた=自信・やる気の積み重ねで循環させる。バリバリできる人からすれば「そのレベル!?」かもしれませんが「そのレベル」でOKです!それさえできなかった人がやってるんだからOK!

 

時間を決める(かかる時間だけを意識する)

 

まずは触るとセットで試してほしいです!

「やるからには一気に全部終わらせないといけない」と思ってしまって手が出せないこともありますよね。

そういうときは

5分だけ・CMの間だけ・カップ麺できるまで・レンチン終わるまで…慣れてきたら単位を大きくしてもいいです。

短くていいので時間を決めて、その時間だけは集中して取り組みます。時間が来てとりあえず1歩目で終わるか、2歩目、3歩目と進むかはそのときに決めましょう。

少し見方を変えて、その作業にどれくらいかかるかだけ考えるのも効果がありました。

たとえば、

髪を乾かすのがめんどくさい→5分 とか

今日は疲れているからいつものメニューしたくないな→30分 とか

雨の日の通勤嫌だな→60分 とか

内容にネガティブになる前に、数字にしてしまえばとっつきやすいな~と個人的には思います!

数字に変換すると意外なところに眠っていたスキマ時間にも気づいたりでお得!

今は外でも映画やアニメを見られるし、聞く読書なんかもオススメです☺

カンペキを狙わない

 

ふたつと共通することですが、はじめから完璧を狙わないこと。一発で終わらせようとしないことです。

よく言われている「6,70パーセントで出す」ってやつです!

100点にこだわって答案を提出できないくらいなら、解く問題を選んででも点を取って提出する方がいいですよね。

慣れてきたら100点を目指してやっていけばいいと思います。もちろん今何点取れるか、という勝負をしないといけない局面もありますが。

私は結構完璧主義なところがあってビビッて手を出せないパターンが多いので、これは特に気を付けているポイントです。

言ってしまえばこのブログだってそうで、いつも書いては消し・書いては消し…を繰り返してその時の自分ができる範囲でアウトプットしています。あとで読み返して間違いや書き直したいところがあればそのときに直せばOK。(温かく見守ってくださいm(__)m)

 

 

あとがき

 

いまさら私が書くほどでもないくらいのn番煎じネタですが、日頃やってみていいなと感じているので今回書いてみました。

この記事も、まさにこの積み重ねで生まれたものです(*´з`)

「そうだ 京都、行こう」くらいのノリでフッ軽を目指していきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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