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ドラマ『フェルマーの料理』 第4話「世界一の美食家から最高評価を掴みとれ」 あらすじ&感想  (※ネタバレあり)

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みなさん、こんばんは!にむです。

ドラマ『 フェルマーの料理 』第4話になりましたね!

今週の話はドラマオリジナルの話でしたね!

(原作読み返したけど綿貫さんって出てきてない…よね?)

今週もあらすじ&感想を(*^^*)

第4話 あらすじ

 

ある日、

「K」にレストラン評論家・綿貫哲平の予約が入った。

綿貫氏は国内・国外問わず、大きな影響力を持つレストラン評論家。

 

綿貫氏からの最高評価を得るため、

海(志尊 淳さん)が突然、コース料理の担当替えを発表した。

“一瞬でコースの世界に引き込む瞬発力”が必要な前菜を岳(高橋文哉さん)、

メインの肉料理に蘭菜(小芝風花さん)を指名。

 

綿貫氏の来店は1週間後。

店の命運を賭けた大事なお客様に、

突然大役を任された岳は何を作ればいいか見当もつかない。

途方に暮れる岳に、海は「プロになれ」とだけヒントを出した。

 

一方、

メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。

岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、

実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る。

そんな蘭菜から「プロと素人の料理の違い」を問われた岳は・・・。

 

続きが気になる人は単行本で物語を先取りしちゃいましょう✨✨


 

第4話 感想

 

今日の内容

 

冒頭の2024。

相変わらず緊張感がありましたね。

イマイチ黒い岳の雰囲気になじめずにいます💦

 

その緊張感をほぐしてくれた岳と孫六の市場デート!(仕入れかな?)

腕まくりの比率の話とかよかったな~w

そこの筋がクッとなって筋肉がガッとなるやつですね。大好物です。

どうかメインでお願いします。

「同世代の男子の会話」って感じでほのぼのしました(*´з`)

モテる方法も数学で導き出せるならちょっと試してみたい気もする(笑)

原作でもそうですが、

ドラマ版は殺伐としたシーンもあるので余計にこのふたりの絡みに癒されました。

孫六…めっちゃいいポジションだよなぁ。

 

コース料理の担当替え…布袋が魚担当は意外だった!

布袋は肉料理のイメージ。肉も魚もアレもいけるなんて多才。

(自動的にペーニャが外れてしまったけど…)

海がこういう強引な決め方をすると

「岳ばっかり特別扱いして…!」となってしまうのも仕方ない💦

 

“一瞬でコース料理に引き込む瞬発力のある前菜”を求められた岳。

コースの1品目として、

食べる前から人を惹きつけるなら

見た目(視覚)と香り(嗅覚)での勝負になるのかな…と観ていました。

岳も綿貫氏のSNSを研究しながら「華やかさ」に注目していましたね。

 

悩んだ末に、岳が“答え”に選んだのはイチジク

(ええいままよ!な選び方で決着しましたねw)

生で食べる以外の方法を知らなかったので、

岳の数学とひらめきであんなに素敵な1皿になるとは驚き!

揚げたイチジク…想像がつかない。食べてみたい!

 

いかに自分の料理を作れるか

 

海「プロになれ」

蘭菜「素人とプロの違いって何だと思う?」

 

自分の役割の中で自分の料理を作る

ひと皿としての完成度は高かったものの、

コース料理は前菜で終わりではありません。

前菜はあくまでもはじまりの1品。

その後に続く料理とのバランスが取れていないという理由で、

コースとしての評価を下げてしまう結果に。

この話の組み立てはかなり良くできていてかなり好きな展開でした!!!

やっとたどり着いた答えの先にもまた答えがあるんですね。深い。

 

亜由からのヒント

 

亜由ちゃん、ケガから復帰できたようでひと安心!

この明るさには救われますね(*´з`)

この間の賄いトライアルに引き続き、

今回も彼女との交流から岳は前菜づくりのヒントを得ることができました。

余談ですが、私は数学が苦手。さらにはカナヅチです。(笑)

 

蘭菜が抱えるもの

 

フェルマーの料理という作品は、

亜由・寧々・そして蘭菜と女性キャラクターがかなり魅力的。

蘭菜さん、カッコいいなぁ✨✨

男性・女性の古い価値観が残る世界で、

努力を重ねて真っ向勝負していく彼女の姿にはしびれます!

クールの合間に見せる笑顔や岳へのフォローがまたいい。

 

そんな彼女も他のメンバーと同じように抱えているものがありました。

前回出てきた名刺に書いてあった「orsce(or&ce?)」というお店は、

現在のKの前身である蘭菜の母親のお店の名前なんでしょうね。

ここは来週以降また掘り下げられそうな感じ。

海と対峙するシーンも迫力があってドキドキしました。

海「いつになったら俺を超えるんだ?」はどんな約束があったんだろう…

 

母親のような料理人になりたいと邁進する蘭菜さん。

今回の綿貫氏のレビューでも認められていました。

このレビューを受けて、

海からも認められたということになるなら

約束を果たして店を取り戻すことに繋がりそうですが…。

ただ、

2024で海不在&岳がシェフということは一筋縄ではいかなかった模様。

気になる―!

 

この流れでいくと、海にも抱えているものがあるんだよな~。

 

ドラマオリジナル 綿貫哲平

 

レストラン評論家・綿貫哲平。ドラマオリジナルの登場人物でした。

キャストにも名前(役者名)が出ていなかったのはそういうことだったのか。

早乙女太一さんが演じていました。所作が美しい…!

 

食べ物のレビューができる人って個人的にかなり尊敬しています。

少ない語彙とオノマトペで表すのが精一杯。

挙句の果てには「これうま!」と言ってしまいがちな私です(笑)

食事を言葉で表すとなると、

五感を表現する言葉をたくさん知らないといけないですよね。

自分が感じた味や香りなどを言語化して伝えられるって素敵だなと思います。

(口コミサイトのなんちゃってコメントとは比べようがない…)

 

あとは、かなり印象的な腕時計でしたね!

ちょっと調べてみました。

五十嵐威暢(いがらし・たけのぶ)さんという方がデザインされた

“ デュアルタイム 12+24 ”という作品のようです。

・世界初の24時一本針デザイン

・現地時刻は12時間時計、本国時計は24時間時計(昼夜が区別できる) 

 

デザインのオシャレさはいわずもがなですが、

海外でも活躍しているであろう綿貫らしい時計だなと思いました!

こういう時計が似合う人…憧れるゥ!

小道具を選ぶスタッフさんの目の付け所に毎回ゾクゾクします( ̄▽ ̄)

スポールウォッチさんというところが作られているようですね!

ほかにも魅力的な時計がいっぱいあるのでぜひ見てみてください✨✨

 

ブラックはECサイトでも発見!


 

 

オリジナルサウンドトラック 発売決定!(仮)

 

私がドラマ『フェルマーの料理』で気に入っているポイントのひとつがサントラ。

主題歌「Re方程式/10-FEET」も名曲であるのはいわずもがな。

さらに、

ドラマのシーンを彩るBGMがかなり秀逸だと思います。

登場人物の心情や状況を繊細に表現している曲が、

ベストなタイミングでくるから気持ちいい!

 

「サントラ出るのかな~」と気になっていたら情報を発見しました!

サントラ出るみたいです!

収録内容はまだわかりません(未発表)でしたが、

発売日は2023/12/6(予定)のようですね!

楽天・Amazon・TSUTAYAオンラインショッピングで確認できました。

 

 

あと1か月弱! (∩´∀`)∩ \マスペスカトーレ!!!/

 

主題歌「Re方程式」PV公開! 

 

ドラマ『フェルマーの料理』公式アカウントに10-FEETの御三方が登場!

 

主題歌 Re方程式 のフル尺PVも公開されましたが、

みなさんチェックされましたか?( ゚Д゚)

曲のカッコよさはもちろん、映像もイイ!✨✨

(牛乳は何に使ったんだろうw)

 

TAKUMAさんのエプロン姿…ええがな!w

 

 

おわりに

 

第4話はドラマオリジナルということで

間延びしないかちょっと心配していましたが杞憂でした。

かなりおもしろかったです!

各人の掘り下げ、特に蘭菜にスポットが当たったのは嬉しかった!

料理の描写もよかったですね(๑º﹃º​๑)ジュル

 

岳と孫六の絡み、岳と蘭菜の絡み、蘭菜と海の絡み…

人の深みに触れるほど話の展開が大きくなってきましたね!

 

海「俺には時間がない」も気になるし、

第4話最後のスピード感がありすぎていまから来週が待ちきれません( ゚Д゚)

これ、

もしかして自分(主役)の引き立て役にしようそしていたはずの岳に

海が道を譲るパターンくる…?それはそれでつらい。

もしかしたらもうそろそろ折り返しに入っているのかな。

続きが気になる~!!!

 

それでは、また来週!(∩´∀`)∩ゴチソウサマデシタ🍴

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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